Author Archives: mion

Website: STOP THE EXPORT OF NUCLEAR POWER PLANTS FROM JAPAN!

Please check the following website by Japanese citizens. http://nonukesjp.wordpress.com/ If you are using Twitter, You can also follow @nonuke_jp in order to get information (in English) on nuclear power plants!!

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Support Message for the Victims of 3.11 in Japan (Timor-Leste)

Alter Trade Timor (ATT) EXPRESSION OF ATT STAFF FEELING TO THE FRIENDS IN JAPAN IN PARTICULAR TO THE VICTIM OF EARTHQUAKE,  TSUNAMI AND VICTIMS OF NUCLEAR POWER PLANT; 1. We are here feel shocked when we heard the news about the earthquake … Continue reading

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フィリピンKF-RCより、原発事故に関するメッセージ

日本の友人のみなさんへ、 2011年3月11日に日本を襲った地震と津波により壊滅的な被害が出ていること、老いも若きも関係なく非常に多くの尊い命を奪われたこと、そして今に至るまで何千人もの行方不明者がいることに深い悲しみを覚えています。特に、農地や家畜も被害を受け、ありとあらゆるものを失った農民の方々のことを思わずにはいられません。死者や行方不明者については報道されていますが、失われた農地や家畜についての報道はされていません。 福島原子力発電所の爆発事故についての報道によって、わたしたちの不安は増幅しています。原子炉の冷却がうまくいかずにメルトダウンの危険性があると聞きました。誰もが、これから起こることは並々ならぬ災害であると知っています。誇張ではなく、壊滅的・悲惨な被害がもたらされるでしょう。第二のチェルノブイリとなってしまっています。いや、チェルノブイリよりひどい事故であるということが明らかになりつつあります。 わたしたちは、日本の人びとの強固な意志を信じ、大変尊敬しています。もし今回の災害が地震と津波によるものだけだったら、みなさんにとってそこから復興をとげることはそれほど大変なことではなかったと信じています。神戸のときもそうですし、それはたびたび証明されています。 しかし、いまも原発から空気中に排出されている放射性物質や海に垂れ流されている汚染水についてはどうでしょう。浄化することは不可能です。そして、現在に至るまで、日本政府や東京電力がその放射性物質の排出を止めることができるという兆候は一向にみえてきません。 日本政府が定めた「ノーマンズランド(訳者注:立ち入りが制限された警戒区域)」は、原発から20キロ圏内が最終的な範囲なのでしょうか? それともこれはただの始まりにすぎないのでしょうか? 20キロ圏内、そして圏外であってもすでに放射能汚染の影響を受けている地域の農地や農村コミュニティはどうなってしまうのでしょうか? 補償や謝罪は被害を埋めるのに十分ではありえません。天皇からの被災者に向けたメッセージも同様でしょう。日本政府と東京電力は責任を負うべきです。日本国内でも世界中でも、原発を稼動させることの危険性が指摘され続けてきましたが、それに耳を傾けなかった結果なのですから。 被災した日本の友人のみなさんの深い苦しみを思い、わたしたちも気が気でありません。わたしたちにできることがあればどんなことでも手を差し伸べたいと思っています。家族を亡くした方や愛する人が見つからない方に対して、心からお悔やみ申し上げます。そして、被災されたすべてのみなさん、その中でも特に農村のみなさんが一日も早い復興をとげられることを強く祈っています。 カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)のスタッフと研修生、そしてネグロスや北部ルソンやフィリピン中の仲間は、日本政府に対して、今回の危機を収束させ、被災地の復興とすべての原発の停止を求める日本のみなさんとの連帯をここに宣言します。 そして、世界中の人びとに対して、「ノー・ニュークス・ナウ!核のない世界を共にめざしましょう!」というメッセージを送ります。 アルフレド・M・ボディオス KF-RC コーディネーター

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東ティモールの4団体/グループからメッセージと支援金が届いています

APF / APLA / ATJ それぞれに関わりのある仲間たちから、心のこもったメッセージと共に、それぞれの気持ちとして、被災者の方への支援金を合計120ドル預かりました。預かった支援金の使途については、決定次第、このサイトでもアップデートします。 オルター・トレード・ティモール社 (ATT) ATTの全スタッフから、日本で地震と津波に被災された友人のみなさん、原発事故の被害にあわれたみなさんに対して: ここ東ティモールで、日本、特に東北地方(宮城・岩手・福島)を地震と津波を襲ったと聞いたとき、大きなショックを受けました。たくさんの方が亡くなり、行方不明になり、そして現在まで苦しまれている様子をテレビで観まています。また、東京でも数万人の方が地震の影響で家に帰れず、職場などに泊まったと聞きました。きっと夜の暗闇のなかで、みなさんが生きた心地がしなかったのではないでしょうか。 わたしたちは、 1.自然災害によってなくなられた方々のご冥福をお祈りします。 2.現在まで苦しんでいらっしゃるみなさんに対して、現状を受け入れる強さが与えられ、困難なときを生き抜ける努力を続けられますように。 3.政府機関や市民団体に対して、今回の災害は、これまであるべき姿でなかったものを改善していく内省のためのレッスンとして受け止めるべきではないでしょうか。 4.日本にみなさんが直面している苦しみや悩みは、東ティモールのわたしたちにとって大切な教訓となっています。わたしたちのような新しい国は、今回のような教訓から多くを学ぶ必要があります。 5.わたしたちがしなくてはいけないことは、生きている文化を敬い続け、価値ある自然を守ることではないでしょうか。 6.近代的技術を活用してもいいとは思いますが、地域に根付いてきた伝統的技術を完全に捨て去ってしまってはいけません。そんなことをしたら、現在そして未来に新たな苦しみを生み出すことになってしまうからです。 7.この地球に暮らす人間として、わたしたちはみな、お互いに教えあうことが必要です。 8.わたしたちは、日本の友人のみなさんの経験や苦しみを聞く準備ができています。どうかみなさんの思いをわたしたちに聞かせてください。わたしたちのこのメッセージを読んで、わたしたちがどんなことを感じているか、みなさんもお分かりになったでしょうから。  ダニエル・ペレイラ  ベリーナ・ドス・サントス  エルサ・ピント  アンテロ・マイア・ソアレス  マテウス・ソアレス  エバンゲリノ・モンテイロ  ルシオ・ジョセ・アルビノ  オスカル・オリベイラ                                   <合計60ドル>   “泉湧き出でて大河となる”研究所 (KSI) KSIの全スタッフから、日本で地震と津波に被災された友人のみなさんに対して: 地震と津波に被災した日本のみなさんに対して、深い連帯の意を表します。新聞、テレビ、インターネットの情報を通じて、災害で日本で多くの方がなくなり、多くの方が大変な苦しみにあることを知ったとき、わたしたちはとても深い悲しみに包まれました。2007年からATJとAPLAを通じて、2009年からはAPFにも加わり、たくさんの方と知り合い家族のように近しく感じてきただけに、日本のみなさんが感じている苦しみは他人事ではありません。この震災経験を通じて、わたしたちも将来に備えるための教訓を得ることができました。そうした意味でも、みなさんがこの苦難を乗り越える力になれなますように。 市民のみなさんへ: 政府がみなさんの命を「守って」くれるように闘い続ける信念を持ち続けてください。みなさん独自の文化そして自然環境を大切にしてください。 NGOや市民運動に関わるみなさんへ: 日本の人びとと日本の土に苦しみをもたらすような技術と闘うために、ネットワークを強化してください。 日本政府へ: すべての市民と共にしっかりと働いてください。利権のあるところだけを向いていてはいけません。未来に向けた戦略をしっかりと準備してください。いま日本の人びとが直面している出来事から、わたしたちも多くを学んでいます。 Happy Solidarity!!  アントニア・マリア・ドスサントス  ジェニート・サンタナ  ペドロ・ブリト・フェルナンデス … Continue reading

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From Timor Leste: Fund raising by ATT, Peace Center and students

Dear Friends This morning at National University of East Timor, we from Alter Trade Timor jointly with Peace Center and University student attended press conference on East Timorese solidarity to the Japanese people who are the victim of Tsunami. The … Continue reading

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東ティモールより:日本への連帯の想いを形に~募金活動をはじめています~

日本のみなさんへ 4月12日、オルター・トレード・ティモール(ATT)は、ピース・センターや大学生と協力して、日本の津波被災者の方への連帯を示すための記者会見を東ティモール大学にて開きました。 この記者会見を通じて、わたしたちは以下の4点を明らかにしました。 1.東ティモールから日本の人びとへの連帯の想いを伝えるために、ディリ市内の公共の場や大学内にSolidarity Box(募金箱)を設置する。 2.東ティモール政府に対して、学生を中心とした若者が、独立のために闘ってきた指導者たちがしてきたのと同様に連帯の意を示そうと行動を起こしていることを伝える。 3.東ティモールのすべての人びとに対して、連帯の想いを日本の津波被災者に届けるための今回の行動を実現するべく、学生を中心とした連帯委員会への協働を呼びかける。 4.東ティモールのすべての機関、国内・国際団体に対して、2011年4月14日~27日にかけて連帯委員会が行う募金活動への協力を呼びかける。 ダニエル・ペレイラ / オルター・トレード・ティモール(ATT)

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Report: Anti-Nuclear Power Plant demonstration in Koenji, Tokyo

On April 10th, 2011, I participated in the Anti-Nuclear Power Plant demonstration in Koenji, Tokyo with my friends and colleagues at APLA. In the park, where the demonstration was planned to begin, the number of people joining us kept growing … Continue reading

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報告:高円寺の反原発デモに参加してきました

2011年4月10日に東京の高円寺でおこなわれた「高円寺・原発やめろデモ!!!!!」にAPLAの仲間や友人と一緒に参加してきました。  出発地の公園には次から次へと人が集まってきて、主催者の人たちが話をする姿やバンドによるライブはまったく見えない状態。それでも、色とりどりのコスチュームや思い思いのプラカードがあふれていて、それを眺めているだけできることはありませんでした。ざっと見回した限りでは、同年代(20~30代)の人たちがとっても多い様子で、子どもを連れた人や外国の人もたくさん! 出発予定時間の午後3時になっても全然動けず、結局40分くらい過ぎてからようやく公園から出発(主催者によると、最後の人たちが出発したのは先頭のスタートから2時間後だったそうです)。わたしたちの周辺には、「やっぱり原発、ダメ絶対!!」をリズミカルに繰り返すラッパーやチンドン屋がいて、とても賑やかで楽しい雰囲気でした。 ちなみに、合計参加者数は当初の予想を超える1万5000人との発表(それも後からTwitterで知りました。歩いている最中は、自分たちの前後数十メートル以外がどんな事態になっているのかまったくわからなかった、というのが正直なところです)! 同じ日に全国各地でデモがおこなわれていた様子が、インターネット上で数多く公開されていますが、年齢・性別・宗教・職業・主義主張…など、あらゆる違いを超えて、とにかく「原発はもういらない!」という声をひとつにしていくことが大切だなぁ、と改めて感じた一日となりました。 ※公式サイト(http://410nonuke.tumblr.com/)では、当日の様子や各地でのアクションの様子を見ることができます。 

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Plan for nuclear power plant construction in Indonesia

The Indonesian government, in its Long-term Development Plan from 2004 to 2025, has announced a plan to build four nuclear power plants by 2025 as one of the breakthroughs of “Energy Crisis*“. We, who are living in Japan, should not … Continue reading

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インドネシアの原発建設計画と反対運動

インドネシア政府は、「エネルギー危機*」の打開策のひとつとして、2004年~2025年の長期開発計画のなかで、2025年までに4基の原子力発電所の建設を予定していることを表明している。ここで、日本に暮らすわたしたちが忘れてはならないことは、インドネシアへの原発輸出に日本が官民挙げて積極的な姿勢をとり続けてきていることだろう。 1990年代には、日本輸出入銀行(現国際協力銀行)の融資を受けたニュージェック(関西電力の関連会社)が実行可能調査(F/S)を実施し、ムリア半島(中ジャワ州)が建設候補地としてあがった。このときは、1997年のアジア通貨危機で立ち消えになったものの、21世紀に入り計画が再浮上した。2006年には経済産業省が5年間の「アジア地域における原子力発電導入支援事業」を決定し、2009年9月に登場した民主党政権も「地球温暖化防止の切り札である」として原発輸出に非常に熱心な姿勢を見せ続けてきていた。 そうしたなかで発生した今回の東京電力福島第一原発、第二原発の事故。「想定外」の地震と津波による事故、と弁明する東京電力だが、日本と同様に地震多発地帯に位置するインドネシアにおいて、今回の事故が証明した地震に対する脆弱性の懸念は深刻である。また、世界有数の債務国であるインドネシア(日本は最大の債権国家で約3分の2を占める)にとって、原発建設がもたらす多額の設備投資が国民にもたらす負担増も指摘されている。さらに、他の巨大プロジェクト同様の強制的な土地収用や環境破壊など、地元社会・住民の暮らしの破壊が懸念されている。 そうした様々な問題点を訴え、2007年夏以降、建設予定地の住民や地元市民団体・国際NGOらによる反対運動が大きく広がったこともあり、計画は宙に浮いたままだ。そうした状況を受け、マドゥラ島**、バンカ・ブリトゥン、カリマンタンなども候補地として名前があがっており、今後も状況の注視が必要だ。 * インドネシアは、石油、石炭、天然ガスをはじめとした、エネルギー鉱物資源が豊富で、主要輸出品であったが、経済成長とともに国内需要が急増しているため「エネルギー危機」が叫ばれて久しい。日本にとっても非常に重要な資源供給国である一方で、その鉱物資源に関連して紛争や人権侵害が発生していることはほとんど知られていない。 ** オルター・トレード・ジャパンが取り扱うエコシュリンプの産地であるシドアルジョやグレシックの対岸に浮かぶ島。

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